福岡大学 x 九州八重洲 住まいづくりプロジェクト

学生たちが本気で「住まい」を考え、
実際の戸建住宅を創るプロジェクト

九州八重洲は、講義だけでは知り得ない
「実際の分譲地に家を建てる」という
住まいづくりの
プロジェクトを行いました。

目的・意図

  • 01将来に向けた設計士の育成支援
  • 02学生たちの若い感性で新しい住まい創造
  • 03地元企業の人材を確保するための新たな取り組み

工 程

家づくりは感動だ!住宅建築のリアルを創る。

九州八重洲は実際に販売する戸建住宅で、
約10カ月にわたって産学連携のプロジェクトを実施。
設計コンペに参加した4名の学生は、それぞれ設計からの課題にそって計画をし、
プレゼンを行い1棟の家が完成しました。

  • 01

    オリエンテーション

    大学にてプロジェクトに参加する建築学科の学生たちに趣旨・概要を説明。授業の一環として行うため、3年生には単位が与えられます。

  • 02

    現地確認

    弊社が販売を行っている分譲地の見学、実際に建築する現場を確認します。弊社の設計士が説明を行い、イメージを膨らませます。

  • 03

    計画

    学生と弊社の設計担当者がチームとなり、実際に住まわれる方を想像してプランニングを行います。設計者と図面を完成させていきます。

  • 04

    プレゼンテーション

    弊社社長や役員、他の設計士も参加する中、学生たちが手書きで描いた図面を披露しながら、コンセプト・想いを伝えていただきます。

  • 05

    企画チームによる
    図面チェック

    選ばれたプランは弊社の企画チームにバトンタッチし、プロ視点から図面をチェック、完成度を高めていきます。

  • 06

    家づくり

    図面が確定し、仕様も決定した後、いよいよ家づくりが開始。考えたものが形になる工程を見れることは、何事にも代えがたい経験になります。

  • 07

    完成

    完成です。家具などの設えを行い、広告を準備して販売を行います。

  • 08

    お引渡し

    完成後、ご契約が決まった際はお客様へお引渡しを行います。

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